ミヤマキリシマの新種新舞子を買ってきた

まだでたばかりで挿し木も間に合ってない状態だった。

本当は蕾の奴が欲しかったが、綺麗な花が目にとまり蕾のモノを探してもらった。

結局は見つからず花が咲いた奴を買ってきた。

はたして私のところで上手く育ってくれるのか?

それだけが心配だ。

思ったより9Fのベランダって熱いのか?

水を上げてると熱くてベランダに出てられないくらいだ。

だけど壁の照り返しはないと思う。

壁を触ってみたがぬるい程度だった。

ミヤマキリシマはミニ盆栽向き

ミヤマキリシマは比較的小輪が多いのでミニ盆栽に向いている。

花がでかいとミニには出来ない。

鉢より花の方が大きくなる。

ミヤマキリシマの中にも色々な品種があるからな~

似たような薄いピンクのモノもあるしよくよく見ないと品種はわからない。

でも花の色とか大きさとか私の一目ぼれだ。

盆栽は鉢も大事

ちょっと小さい鉢だけどこの小輪ではちょうど良い。

色が白ってのがチョット合わない感じがするが、他の鉢は安いし。

値段の問題ではないけどそれないの値段の鉢にしないと…

やはりいくら良い素材でも鉢がおかしいと全体がおかしい。

盆栽は鉢で決まってくる。

タンポポだって良い鉢に入れればそれなりになる。

この鉢は高いが色がな~

水やりは難しい

水やりは未だに難しい。

本当は葉がぐったりしたら水をたっぷりと上げるのが良いらしい。

特に挿し木したばかりの赤ちゃん見たいのは育てるのが難しい。

ある程度大きな小品盆栽ぐらいになれば簡単なんだろうが、小さいのは難しい。

特にミヤマキリシマやさつきのぶるいは難しいみたいだ。

逆に松類は水やりも簡単だし西日の当っても大丈夫らしい。

水がなくなったタイミングを覚えるのが良い。

何日に一回水を上げるっていう風にタイミングを覚えるのが良い。

そのタイミングが難しい。

夜乾いていたら葉水してやるのが良い。

水は夜やらないのが良い。

夜は人間と一緒で寝るらしい。

水は必要だけど水通りが良い土でないとダメだ。

贅沢な生き物だ。

ミニ盆栽の育て方

トマトも水は究極まで上げないほうが旨味をだす見たいだ。

それはこの土が嫌で実を甘くして鳥に食べてもらってもっと良いところへ運んでもらうためらしい。

話はそれたが葉がくたーとしてても水を上げたらすぐにピンとなる。

本来はそれが良い水のやり方だ。

1日中家にいる私でさえそんな芸当は出来ない。

いつも見ているわけではないからな~

ミニ盆栽というか挿し木したばかりの若いものは水やりのタイミングは難しい。

上っ面が乾いたぐらいではダメだ。

本当に水が欲しくて苦しくなってから上げる。

昼に日差しが強いと乾くが夜は水を上げないで葉に水をかけてあげる。

これが出来るようにならないとダメだ。

スポンサーリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサードリンク