ウチョウランは名前の通りランの仲間で、一般の山野草とは多少違います。
ウチョウランにも色々な種類の色がありますが、この色か真っ白があり、他にも色はありましたが、候補としてはこの色か、真っ白でしたが白は少しばかり高価だったのでやめることに。
これもイワチドリ同様に何もしなくても自然に増えていきます。
ウチョウランの株分け
この手のランの仲間は球根ですのでほっといても自然には増えますが、増えて株分けするときは、球根を綺麗に出してしまわないで土が着いたまま株分けします。
株分けや植え替えは球根からぽやぽやっとした根が出てますが、その周りに土が着いてますが、その土に菌が着いていてその菌がないと育つことは出来ません。
球根をそっと静かに分けてやらないとほとんどが枯れてしまいます。
水やりも3日に1回とか毎日は要りません。
黙っていれば自然に増えていきますが、増えて株分けをする時に前の土は綺麗に落とそうとかすると枯れてしまいます。
土が着いたまま静かに株分けしましょう。
春になって芽が出てくると嬉しい物です。
この小さいうちの水やりのタイミングが難しいです。
ほとんどが水のやり過ぎだと思います。
まだ葉が小さいので水は必要としてなくやり過ぎは注意です。
北海道の春は葉が小さいですが空気が4月が1番乾燥しているそううです。
私は夏と同じかチョッと少なく中3日とか4日です。
夏場は中2日~3日です。
天候にもよります。
イワチドリもウチョウランも一緒ぐらいに芽吹きますが花が咲くのは圧倒的にイワチドリの方が早いです。
イワチドリが散りだしたときにちょうどウチョウランも咲きだします。
夏場は花物がなく寂しい時期ですが、これがあれば大丈夫です。
上だけお化粧しています。