ミヤマキリシマの挿し木は風対策もし発根もした模様

ミヤマキリシマを植え替えした時に強選定して枝を小分けにして挿し木にした。

挿し木は風の当らない場所で外でなきゃ育たない。

でもベランダじゃ適した場所がない。

本来は鉢の下に鉢より大きな台を置いて針金でクロスさせてビニール袋でドームを作る予定だったが、枝が鉢より飛び出したのでやめて針金を巻いて動かないように固定した。

針金を巻いたからって枝を曲げてはダメです。

根がない半殺し状態ですから何もしないで見守りましょう。

ひたすら強風の時は動かないように祈るだけです。

強風を避けるために家の中では育たない。

やはり外が良いみたいだ。

ミヤマキリシマの挿し木

挿し木をしたのが2016年の6月24日だ。

今は7月の13日だ。

すでに19日も経過しているがピンピンしている。

これが6月の24日の写真だ。

水をたっぷりと上げて乾いたらグリンナーを乾燥防止にかけてあげた。

そして7月の7日の写真がこれ

全くピンピンしている。

2日目から葉水してあげた。

土の水が乾燥するとぐらぐらするから水締めだ。

それからさらに1週間経過した写真がこれだ。

少し西日が当たっているが陽の長い今時期に全く陽の当らないような場所はない。

だけどこの分だともう大丈夫でしょう。

ところでこんなに増やしてどうするの?

成長したら置き場所ないぞ。

そんなことより半殺しにされたミヤマキリシマが育っているのがうれしい。

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