マンションベランダで冬越しの途中の状況

寒冷地に住んでいて今年は雪が少ないな~って感じるのは良いことだ。

実際に札幌は雪が少ない。

でも寒い日が続いているのでそこだけが困ったところですが、私たち盆栽を越冬している人には最高の状態ではないでしょうか。

ベランダに出るってことは、暖かい部屋に冷たい風を入れると言うことだからちょっと迷うところです。

とくに私のところは居間に直結でベランダに出るようになっているので、居間が一気に寒くなります。

それを我慢しないと盆栽と部屋の温度とどっちが大切なんだってことです。

家の奥さんは部屋の温度ですが、私は盆栽です。

ということで寒いのを我慢して雪が降ったのでちょうど良いので観察に行きました。

発砲スチロールの箱で越冬させていますが、ふたを開けると雪が解けていません。

寒い日が続いていたので雪が解けていませんでした。

かすかに枝が見える程度で収まったいます。

越冬は途中の管理が大切

発砲スチロールの箱は3箱ありますが、これが一番太陽の陽が当たるが所に置いてあるので暖かいとすぐに中の雪が溶けてしまって困ってましたが、この冬は良い感じです。

暖かい日が続く時は頻繁に観察することをお勧めします。

雪が無くなると盆栽にカビが生えてしまうので雪入れは絶対条件です。

たまにベランダに出てあげて盆栽たちを見てあげてください。

今回も降った雪だけを足してあげました。

雪の降りはじめは下に降りて行ってバケツに雪を入れてきて発砲スチロール箱に入れてあげましたが、今回はあまり雪の溶け具合もあんまり解けていなかったのでベランダの雪だけです。

ベランダには上にもベランダがあるので風がない限り雪が積もるってあんまりありません

でもちょっとはあったみたいで少しばかり雪がありましたのでそれを入れてあげました。

全て綺麗に隠れるまで行ってませんが、それなりに良い高さまで入れることが出来ました

越冬で大切なのは時々の観察

やはり寒冷地でマンションのベランダで盆栽の越冬をしていて大事なことは日頃の管理です。

一週間に一回とか10日に1回とかベランダに出てあげてみてあげることが大切です。

ほったらかしがよくありません。

でも毎日水やりをしなくて済むのが冬ですから、何日も家を留守にする時は冬しかありません

この冬の間にバカンスを楽しむったって行くところないし、行くと場所まで探して行きたくないし、行くとしたら病院か?

入院しても楽しくないし…

結局は家にいて盆栽のたまにの管理で終わりそうな冬です。

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