盆栽の越冬で雪の少ない年の途中経過

2015年の11月24日~25日にかけて記録的大雪の44Cmだそうで、11月に降る大雪は62年ぶりだってんだから驚きだ。

私も見たことがない。

そんな中マンションの下に降りてバケツで山盛り2杯持ってきて盆栽が越冬している発砲スチロールに入れてあげたが、そのあと暖かい日が続いて雪はすっかり溶けていた。

しばらくぶりにふたを開けるとところどころにカビが見える。

年末に雪が降り再度雪を入れてあげました。

水切れで乾いてる盆栽はなかったけれどカビが繁殖しているものもあった。

そして新年が明けて14日に雪が久々に降ったので雪を足してやることにしました。

ふたを開けたら新年明けてから寒い日が続いていたので雪はなくなっていませんでした。

この上にベランダにある雪だけを足してあげた。

本来はバケツに入れて下からでも持ってくるのが正解だがちょっと忙しさに理由づけしてベランダにある少ない雪で勘弁してもらった。

盆栽たちが隠れるようにはなってくれた。

でも暖かい日があるようだとまた雪が溶けてしまうので近いうちに雪を足してあげよう。

盆栽のカビ防止

私は発砲スチロール箱に穴は開けていない。

穴のあいてあったところはふさいである。

雪を入れてカビ防止でいたら空気の入れ替えは必要なくて穴は開けていない。

別に穴はあってもいいがその穴から雪が入るわけでもないのでふさいである。

雪を入れることで湿気がなく、乾燥した状態になるので盆栽に優しい。

雪の下は氷点下になることはなくて0度と維持してくれる。

盆栽たちが凍る心配がない、雪を入れているので水切れの心配もない。

後はまめにふたを開けて雪の減り具合とチェックして完成だ。

ベランダっていうのは外から行けず、暖かい部屋の窓を開けて行かないといけないので、一瞬部屋が寒いくなるが盆栽のためだから我慢しよう。

玄関から長靴を持ってきて窓を開けて長靴を出して外に出ながら長靴をはいて外に出たら窓を閉めて盆栽のチェックだ。

盆栽のチェックが終わったら長靴を玄関まで持っていくのだけど、長靴についている雪が溶けて水になり滴り落ちる。

それを防止するのに食器洗いの渦受け用の深い奴を使っている。

これにすっぽり収まる。

水槽の掃除にも役立つしとても便利に使っている。

水槽用品はガラス製品が多いのでぶつけても割れる心配のないこの容器を使っている。

用途外でしか使ってないがとても便利だ。

牛乳パックを洗ってさかさまにしてこの容器に入れて干してみたり水ものは大抵この容器を使っている。

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