藤の花を小さくするのに剪定

藤の盆栽を小さくしたくて思いっきり剪定しましたが、来年の花を期待して剪定を控えましたが来年また剪定して小さくしていきます。

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葉っぱもぼうぼうで花も1輪しか咲かなかったので思いっきり剪定しました。

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まだまだ剪定したかったのですが、花は咲かないという事で、花が咲くことに望みをかけて思いきった剪定は避けてしまいました。

翌年に更に剪定をして更に小さくしようと思います。

かなりすっきりはしたのですが、まだまだ小さいとは言えません。

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翌年には、幹の曲がった中間あたりで枝を切り落とそうと思います。

深めの鉢から浅めの鉢へ植え替えしましたが土が無くてすぐには植え替え出来ず、6月の下旬になってしまいました。

この時期の植え替えは非常にまずく来年の花は難しいかもしれません。

受け皿に水を入れてあげて常に水で土が湿っている状態が保つようにしなければなりませんので、今年はもうツルも剪定はしません。

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藤の挿し木

剪定した藤と幹から新芽が出ていたので挿し木に使いました。

まず発根剤を付けてポットに入れて周りを埋めて行って水をたっぷりやります。

挿した藤が乾いたらグリンナーを散布して更に水が乾いたら上から水をたっぷり上げます。

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多少の風でも耐えられるように深めに植えてあります。

太い古枝は挿し木箱に挿してあります。

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こんなに増やしてどうするんだって話ですが、かえって成功した方が困りものです。

とりあえずこの古枝の挿し木で成功したら鉢にでの入れて飾っておこう。

この古枝もグリンナーは散布しました。

グリンナーを散布すると水分が蒸発しなく木にいつも水分が保たれてる感じで乾いたら水をたっぷり上げる感じで良いそうで、普通の盆栽と同じ扱いですネ

2回目以降はグリンナーではなく普通の水です。

藤の花を小さく剪定する場所に新芽が

今より半分ぐらいの高さにしようと思ってますがちょうど新芽が出てきました。

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来年の花の為に良い感じでぼうぼうになってきました、

この時期の剪定はご法度です。

今年は第1弾として少しだけ小さくしてみました。見た目はかなり小さくなっていますが、まだまだ小さい息に入っていません。

今年はもう剪定はしません。

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