初秋というかまだ昼間は暑いが朝晩はすっかり冷えてきました。
この寒暖の差が大きいと色付いてくるのでしょう。
まだモミジなど紅葉はしてませんが、実は色付いてきた。
サンザシは10日くらい前から実は真っ赤だ。
葉も色付いて落葉するのですが葉はまだ色付いてません。
サンザシは真っ赤になっているが姫リンゴはまだ中途半端で汚い。
どちらも葉は色が付いて落葉するのですがまだまだ時期が早い。
そんなことしてたら、越冬の準備しないとイケない。
1度姫リンゴを水切れみたくなって、まだ水はあるのですがしなびたようになって枯れちゃうのかな~って思ってたら水を上げると張りが戻ってきました。
葉があるうちは水やりは欠かせない
いくら実が赤くなっても葉があるうちは水やりは欠かせないし、乾きもそれなりだ。
実だけが水分を吸ってるわけではないので葉があるうちはそれなりに乾く。
11月にならないと葉は落ちない。
葉はまだ元気に緑色している。
姫リンゴの葉は元気だ。
この葉が栄養を吸収して来年の花芽を形成する。
葉は色付いてきたら落ちるだけなので、取って展示している人もいるけどまだ緑色で元気な時はこのままが良い。
来春に花が咲くかはこの葉っぱで決まってくる。
どんな木でもそうだが葉で光合成をおこなって栄養を蓄えてる。
だから夏場の葉だけの時が大事になってくる。
来春花が綺麗に咲く咲かないは夏場の管理にかかってくる。
紅葉も綺麗汚いは夏場の管理が大事だ。
山に行っても夏が変に暑い日が続いたとか、雨が多かったなど天気に左右され紅葉も綺麗だとか決まってくる。
姫りんごは別な種類で受粉させるみたいだ単体では受粉しないらしい。
サンザシは単体でも受粉するみたいだが私はどちらも複数あるので正確に検証はしていない。
ただトマトトーンでは受粉しない。
トマトにしか効かないのか?
上の姫りんごの写真より3日ぐらい遅くに撮った写真ですが真っ赤です。
鼻の脂で光らせました。
これで光沢が出たでしょう。