廣瀬清香園で普通の蝦夷松を針金を掛けて石に懸崖植え

廣瀬清香園に行ってそこらへんにある蝦夷松を懸崖植えしてみた。

まず素材の蝦夷松を用意しました。

植えるのは鉢でなくて石に植えます。

まずは蝦夷松に針金を掛けて形を整えていきます。

真夏の今時期でも植え替えは後の管理さえきちんとしたら関係なく出来るそうです。

あんまり強い風に当たらないで、適度に風が通り、1日中日影が好ましい。

植え替え後にこの管理ができれば植え替えは可能だそうです。

なんでもない蝦夷松を用意しました。

石も用意して石に植え込みます。

蝦夷松の懸崖植え

蝦夷松を用意します。

この蝦夷松を植える石を用意します。

今回はより自然に見せるのに鉢ではなく石に植えます。

針金を巻いて形を整えていきます。

針金で整えながら剪定もしていきます。

ポットから出したら土を取って根を切ります。

上を選定した分根を切っても大丈夫です。

石の穴が大きいので根をちょっと切り植えました。

石の下に鉢底ネットを入れて針金で固定します。

そして少し大きめの土を入れて水はけを良くしながら小さい土がこぼれないようにします。

石に蝦夷松を入れて根を気づ付けないように針金で縛り石に固定します。

周りに土を入れて棒で突っつきながら土を入れながら締めていきます。

微調整もして形を整えます。

苔を貼り水が横から流れ落ちるのを防ぎます。

水をたっぷりと下から奇麗な水が出てくるまであげます。

水をかげて完成ですが、風通しのいい日陰に置いてあげます。

2週間くらいしてから普通に管理します。

動画も作ったので見ていってください。

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