ミヤマキリシマの植え替えと剪定と挿し木

ミヤマキリシマで素焼きの鉢に入った大きな盆栽があります。

これを小さい鉢に植え直そうと思います。

これだけ鉢の大きさが違うとかなり剪定しないとイケない。

今年は何故か花が全部咲かなかった。

茶色く蕾のまま残っている。

ミヤマキリシマの植え替え

鉢の大きさが違いすぎるけどかなり剪定しよう。

大幅に選定して根もだいぶ切って何とか白い鉢に植えた。

これで植え替えは完了した。

先に鉢底ネットを入れて素材を固定するための針金を通す。

鉢底にゴロ土を1列入れて鉢底から細かい土がこぼれないようにする。

素材を合わせて入れて方向が決まった鉢底から通してある針金で縛る。

針金で固定が終わると細かい土で周りを埋めて行く。

ギューギュー抑えて終わり。

後は鉢の下から綺麗な水が出るまで水を上げる。

1週間ほど日陰に置いてあげる。

ミヤマキリシマの挿し木

剪定したものはさらに細かく剪定して切り口をカッターで綺麗にして30分ほど水につける。

挿し木は挿し木箱がいっぱいなので今までの鉢を利用する。

大きめのゴロ土を入れる。

外に置かないと育たないので針金で固定する。

風で動かないようにする。

本来は大きめの板に針金をドーム状にして袋に入れて風除けが良い。

モノが無かった。

針金で巻く時に枝を曲げないように気をつけてください。

そして根の生える方には発根剤を着けて小粒の火山レキで埋める。

後は外に出て水をたっぷりとあげる。

そして乾いたら乾燥防止にグリンナーをかけてあげる。

成功するかどうかはわからない。

挿し木箱のモノは半分以上が成功している。

グリンナーはかけていない。

発根剤も着けてない。

ただ1日に3回ぐらい水を書けたやっている。

発破スチロールの箱で日に当たらないようにしている。

1日中だ。

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